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[噂のファイバープレックス ]今さら聞けない業界一の実力とは♪

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[噂のファイバープレックス ]今さら聞けない業界一の実力とは♪

ファイバープレックス 、現在では知っている方も多いかと思いますが何がそんなにいいの?ということを検証していきたいと思います。本当にチリチリにならずにブリーチできるのか?美容室に入れるとしてもコスト的に有名だと高くないの?など様々な角度から検証していきます。


ではまずはじめに!


ファイバープレックス とは?

ハイトーンの救世主、ブリーチするときにダメージから髪の毛を守るという発想から生まれた毛髪強化剤!

前処理剤!補強剤!みたいなものです。



ブリーチしすぎてチリチリになった、切れる、ツヤがない、パサパサする。そんなダメージによる髪の悩みをあとから補修して回復させるのではなく、ダメージを受けにくい髪へと導くことでサポートする革新的な毛髪強化システムということです。


ファイバープレックス の使い方

①いつも通りのカラー施術時のカラー剤、またはブリーチ剤にNO.1ボンドブースターを混ぜるだけ。

②シャンプー後、NO.2ボンドフィクサーをつけてコーミング→流すだけ。


今までの時間と変わらない施術時間でダメージに強い状態にできるという忙しい方にも嬉しいシステムになっています。





ファイバープレックス はどういう仕組み?

①NO.1ボンドブースターには3種類のジカルボン酸が入っています。

コハク酸

マレイン酸

酒石酸


この3種類のジカルボン酸がそれぞれ毛髪に浸透し、髪のフィブリルってところに定着することでダメージから毛髪を守ってくれます。


②NO.2ボンドフィクサー

ダメージによってできるシステイン酸に着目。ボンディング成分が毛髪の隙間に入り込み、イオン結合することで毛髪を強化します。


ファイバープレックス のメリット


ファイバープレックス は海外から入ってきたものなので

日本では最近メジャーになりましたが、海外の方も元からあんなに綺麗な髪色ではないということですね〜

良いところはたくさんあります!


◯痛むのが嫌でブリーチできなかった方もブリーチできるようになる。

◯ブリーチしたあとも髪の状態を良い状態で保てる。

◯時間が変わらない。

◯状態の悪い髪でも色の再現性が上がる。

◯カラーの色ムラが減る。

◯続けていくことで毛髪も強化され、カラーの下地ができる。

◯お客さんのカラーができるデザインが増える。


ファイバープレックス のデメリット

何にしてもいいところばかりではありません。

悪いところも多少はあります!


◯コストがかかる。

お客さんからしたら1000円でも2000円でも少なからず金額はきになるところですよね!


◯ブリーチ回数が増えることもある。

ファイバープレックス を入れることによって多少減力します。

3回ブリーチすればホワイト系になるところを4回やらないといけない場合もあります。


今回はここまで、ファイバープレックス とはどういうものかという内容をお届けしました〜


本題の2点については随時更新していきます。


読んでいただき誠にありがとうございました。


ACTgrow マネージャー 佐瀬祐樹


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